2024 極寒な週末の琵琶湖
tactics
≪field≫ 滋賀県 琵琶湖
≪style≫ 陸っぱり
≪tackle≫ 3本
今年初釣りで59釣ってから、琵琶湖の虜になりつつあります。さて今年2度目の釣行ですが、場所はもちろん琵琶湖ということで、タックルの準備は前回とほぼ一緒の構成で挑みます。前回釣れたネコソギDSRを使った釣りと、冬のワカサギパターンということで、ミドストでも釣れたらええなと思っています。前回は、木戸川のみでしか釣りをしなかったので、今回は違うエリアも見つつやっていければと思います。
≪target≫ 50UP以上
review
仕事終わってから琵琶湖に向かって、21時30分頃に湖西エリアに到着。まずは和邇エリアに行きますが、車が停めれない程に人でごった返しています。何事かと思い調べると、ワカサギ掬いの人たちのようで、落ち着いて釣りできないそうになかったので移動することにします。それから和邇を北上して、八屋戸川、木戸川、大谷川、比良川、近江舞子、北小松、萩の浜を各それぞれの駐車場を見ていきますが、ワカサギ掬いの車でビッシリで車を停めるとこゼロ。
釣りを開始する前から既に2時間経過。。どうしよ。
0時回ってワカサギ掬いの人が少なくなっていることを祈り、再び南下し、木戸川へ行くと・・・1台だけ停めれる場所があったので確保。
ようやく琵琶湖で釣りが出来ます。笑
【 琵琶湖(湖西エリア)・木戸川/滋賀県 】
水質:クリアー
水量:-78cm
水温:10度
今日は、新月明けたばかり+曇り空なので、辺りは真っ暗な状態。めっちゃ車停まっていましたので釣り人多いのかと思いましたが釣り人はゼロで、全てワカサギ掬いに来ている人ばかりでした。
邪魔にならなそうな所から、入水しウェーディングで釣りをします。
ワカサギ祭りのようなので、まずはミドストから様子を見ていきます。
しかし、反応がなく。ネコソギも投入していきます。
しか~し、反応なし。
そして、朝方まで超寒い中粘るも、ノーバイト。
その間、ちょこちょこと釣り人は来ていましたが、皆簡単にチェックだけして粘らず退散しているようでした。
陽が昇りはじめると共に、鳥が増えだしたので、ワカサギも沖に出ていくだろうと判断し、少しだけ釣りをして、納竿しました。
≪所要時間:0:30~6:30≫
result
《total catch》 0 fish
《total weight》 0g
《target achievement》 failed
結果ノーバイト、ノーフィッシュでした。前回釣れた時と違うのは、釣り人が少なかったということと、月明かりが全く無かったということ位でしょうか。あと、水温は前回より1度下がっていましたが、それも影響していたのでしょうか。ただ影響の度合いでいくと月明かりが出ているかどうかの方が影響の度合いは大きいんじゃないかと思いました。理由として、クリアーな水質下ではバスは視力が発達し、目でベイトを追っているという情報を見たことがあります。その、水質が関係しているんじゃないかと思いますが、朝方に見ても透き通る位にクリアーな水質やったので、この日の夜は漆黒の闇という表現が相応しい位に真っ暗な夜だったので、バスのスイッチが入っていなかったのではと推測します。そういえば、前回釣れた時の状況を振り返りますが、あの日は全体的には雨が降っていたんですが、釣れたときに限っては、晴れ間が覗き、月明かりがあったのを鮮明に覚えています。まだ例が少なすぎて確証できませんが、釣れなかった要因の一つじゃないかと思ったので、メモしておきます。
《date》
日 時 : 1月14日(日)0:30 ~ 6:30
潮 汐 : 中潮
天 候 : 曇
気 温 : 0℃
風 速 : 北西1~2m/s