tactics
≪field≫ 兵庫県 中規模リザーバー
≪style≫ フロートボート
≪tackle≫ 5本
先月に訪れた兵庫県を代表するメジャーフィールド青野ダムに再挑戦。狙いは、前回釣れた最上流域。ただ水量がどんだけあるかの情報が無いので、前の展開にはならない可能性もある。なので、上流～下流でも勝負できるルアーとして、苦手なディープの釣り主体のルアーをセレクト。昼から用事あるんで、チャチャっと目標達成したい。
≪target≫ Total 3,000g以上
review
ちょいと寝坊してしまい朝5時半に出船。先行者なし。
【 青野ダム／兵庫県 】
水質：アオコ混じりのマッディ
水量：ほぼ満水
水温：下流～上流20～24度、最上流18～19度
前回来た時よりもアオコが目立ってきてるように思えた。朝一はかっ飛ばして、第２ダムからの流れ込みからスタート。ここは、釣れそうな雰囲気漂ってて、ワカサギ結構ついてるけど、バスが食ってくることは無い。結構な時間を使って色々試してみたけど全く釣れる様子もなく。。そうこうしてるうちに、他のボートなんかも動き出していたので、さっさと上流へ行く。橋の手前にある岬から釣り上がって行くことにする。
前回来たときは、岬に結構ワカサギついてたけど、今日はあんまり映ってこない。
あれから何の変化があったのか分からないが、反応は皆無。
橋を攻めても反応は皆無。
一気に最上流へ。
誰も攻めてないであろう最上流域。
前回釣れた大岩にキャスト。ルアーも前回と同じ。
3投程して、DS等も投げてみるが、反応なし。
今日は、居てないんか・・・残念。
って思い、見に行くと。
え？バス居てますやん！
しかも、まーまーおっきいサイズやし。
てことは、めっちゃ見切られてたってこと？
ただ、この場所はやっぱり一級ポイントであることを確信。
後でじっくり休ませてから、また攻めにきたい。
次に、最奥まで進めて探っていくと、チラホラ見えバス発見。
ただ、今日のルアーセレクトが悪いのか、全く食ってくれず。。
その後も、休ませていた大岩のポイントでサイトやってみるも、口を使わせることが出来ず。難しすぎる。。
陽が昇ってきたし、諦めて上流域のハンプを攻めに行く。
反応なし。
次に、水中島。
反応なし。
時間迫ってきてたので、一気に下流の岬、岩盤エリア。
反応なし。
ん～見事に完敗です。納竿しました。
≪所要時間：05:30～11:30≫
result
《total catch》 0fish
《total weight》 0ｇ
《target achievement》 failed
朝イチ幸先よかったんやけど、続かずでした。文中にも書きましたが、とにかく沖のワカサギについてるバスの釣り方をマスターすれば、ハイプレッシャーフィールドの青野ダムとはいえ、攻略できそうな気がします。今回、試してないディープクランクや、シャッド、ミドストを試してみたいと強く思いました。
《date》
日 時 ： 7月6日（木） 05:30～11:30
潮 汐 ： 中潮
天 候 ： 晴
気 温 ： 20～32℃
風 速 ： 北西0～2m/s
