tactics
≪field≫ 堺市 野池
≪style≫ 陸っぱり
≪tackle≫ 2本
3月前半における大潮最終日、日中の気温が連日20度近くて、おまけに気圧が下がり気味と来れば、デカメスを釣るのに最高のコンディションが整っている。この機を逃すのは勿体ないので、仕事終わりに急遽釣りに行くことを決定する。目標は、デカメス1匹なのでビッグベイト主体で攻める、大場所ではNS等のフォローもやっていく予定。
≪target≫ 45UP
review
場所は、家から近くて安定のホーム野池を選択。随分久しぶりに来るけど、変わらず釣れそうな雰囲気は漂っている。
【 A池/堺市 】
水質:不明
水量:9割
水温:14.5度
まずは、堰堤から攻めていく。この時点では5ピースロッドは仕舞っている状態なので、ビッグベイトオンリーで気軽にサーチしていく。ルアーは、S字系で野池でもちょうど良い大きさなエスドライブ。堰堤左端のレイダウンの際などをしつこく攻めて、堰堤にコツンと当ててやって放置していると、グぅ~っと竿に重みが乗ったので引っ掛かったかと思ったが、その一瞬、バスのエラ洗い一発でフックオフ。千載一遇のチャンスを逃してしまう。ただ、活性は高いと判断して、堰堤をしつこく入念にサーチするもその後、反応なし。奥にある水量調整するマンメイドへ。
ここは、この池でも一級ポイントなので入念にサーチしていくも、反応を得られず。
大場所なので、ここぞとばかりにフィネスを投入。この場所で実績のあるゲーリーの4インチシュリンプNSを投入するが、反応なし。
再び、左奥のレイダウンにNSを撃ちこみに行くが、反応なし。
堰堤を少し休ませるために、一度場を離れ、池に向かって左の筋の方に入っていき、ストラクチャーを中心に探るが特に何も無く、再び堰堤へ戻ってくる。
そして、この池一番の大場所であるマンメイドストラクチャーに沿わせるように、NSを落とし込むと、ようやく当たりが!!
1匹目(22:10) 42㌢ 960g
≪TACKLE≫
LINE : バリバスプレミアムPE0.8号+デッドオアアライブプレミアムパワースタウト8lb(フロロ)
LURE : シュリンプ 4"(シナモンブルーシャッド)
良く引いたし、池にしてはデカいバス。多分メスかな~と思います。
この一匹釣ってある程度満足したので、その後堰堤を少し攻めて納竿しました。
≪所要時間:20:30~22:30≫
result
《total catch》 1fish
《total weight》 960g
《fishing map》
《target achievement》 failed
大潮最終日、この日は雲が多く満月は余り姿を現さなかったけど、なんとか釣れました。今年の初バスとなった合川で釣ったバスと全くの同サイズでした。このサイズが近場で釣れるなら、あんな遠くまで行く必要あったのか、、と、、小一時間考えたくなりました。なんにせよ、この池の定番ポイントで定番のルアーで釣れたことは、安心できました。
《date》
日 時 : 3月9日(木) 20:30~22:30
潮 汐 : 大潮
天 候 : 曇
気 温 : 16℃
風 速 : 南3m/s