Research
≪field≫ 大阪府 野池
≪style≫ 陸っぱり
≪tackle≫ 1本
Report
満月の日。
ということで、普段の夜よりも多少は明るくなってて釣りがしやいと思われるので、仕事終わりに釣りに行きました。短時間釣行になるので、目標は設定せず、気楽にロッドは1本です。
水質:ステイン
水量:減水2m位
水温:21度
3年ぶり位に訪れたフィールド。他に釣り人は居ない。
状況的には、結構減水している。時折、何かの魚がライズしているので水抜きはされていなさそう。
まずは、堰堤からエントリーし、トップウォーターのビッグバドでサーチ。
ちなみに今日は、水面系のルアーとレイジスイマー等のスイムベイトしか持ってきていません。
時期的にトップで出やすい時期なので期待したんですが、堰堤では水面を割るバイトは炸裂せず。そうこうしていると他の釣り人2名が堰堤で釣りを開始されたので、そろそろ移動しようかと。次に、堰堤の対岸にあたる流れ込み周辺まで大移動。
減水しているので、普段は水中に沈んでいる堰堤があり、そこを歩きながら釣っていけるようになっている。
ちなみにこの場所を詳細に説明すると、水中にはリップラップ、粗大ゴミ等が豊富で、更にマンメイドストラクチャーもある。あと、水際には葦もあったりしてかなりの好ポイント。
そして、最奥には上の池がオーバーフローした時にだけ機能する流れ込みがあるんやけど、今日は水が全く出ていないといった状況。
そんな中、ビッグバドからクローラーベイトにチェンジして、堰堤を静かに歩きながら、ゆっくりルアーをリトリーブして探っていく。
すると、マンメイドがある場所のシャロ―側にルアーを投げて、巻き始めると、ボフッという音が聞こえ、水面が少し割れたように見える。が、ラインに変化が見られないので、食いミスか・・・と思っていると、再度水面がドバっと割れてラインに変化が。
少し待ってから、勢いよくフッキングすると、バスがHIT。
1匹目(21:23) 41㌢ 910g
≪TACKLE≫
LINE : Seaguar フロロリミテッド 16lb(フロロ)
LURE : NZ CRAWLER Jr.(クラックルチャートバック)
≪LOCATION≫
かなり引いたし、かなり元気なバスでした。
この池は、アフター回復期に入ってそうです。
これから梅雨時期にかけて、色んなルアーで楽しめそうな予感がします。
その後は、ルアーローテーションしながら水面系ルアーがいつ食われるのかドキドキしながら釣りを楽しみまして、ちょうど1時間程釣りして納竿しました。
≪所要時間:20:40~21:50≫
Result
《total catch》 1fish
《total weight》 910g
《date》
日 時 : 5月22日(水) 20:40~21:50
潮 汐 : 大潮
天 候 : 曇
気 温 : 9~19℃
風 速 : 北2~5m/s