tactics
≪field≫ 滋賀県 大規模レイク
≪style≫ 陸っぱり
≪tackle≫ 3本
4月最初の大潮で満月。デカバスを釣るにはこれ以上ない最高の日に、居ても立っても居られず夜釣りを決行しようと考えました。攻め方のメインは、基本ワンド内で沈み虫の遠投で底をズルズルやろうと思っています。状況によっては巻物で狙います。また朝方には、サイト出来そうであればベイトフィネスも投入を考えています。
≪target≫ 50UP
review
現地に着く前に風の状況を確認していると、比叡おろしっぽい強烈な西からの風が吹き荒れてて、南湖東岸エリアは思いっきりウィンディサイドになっていることから、まずは南湖東岸エリアの北山田のワンドから釣りをスタートする。
【 琵琶湖・南湖東岸エリア/滋賀県 】
水質:不明
水量:満水
水温:14~16度
夜やけど、釣り人の数は多い。立つ場所も限られる中、漁港のミオ筋を攻めるポイントが空いてたので、そこを沈み虫で入念に探っていくが、反応なく。沖から護岸のエリア、護岸の変化のポイント等、一級スポットを入念に確認するが反応ないので、移動。
次は、葉山川河口。
ここでも沈み虫を中心として、結構な時間を使ってサーチするも無反応。
とにかく風がえげつない状態で、湖面は大荒れ状態。
一度、南湖東岸エリアを見切って南湖西岸エリアに移動する。
【 琵琶湖・南湖西岸エリア/滋賀県 】
水質:クリア
水量:満水
水温:15度
南湖西岸エリアに到着した時間は、4時になってて、天神川河口をメインとして釣りをする。
まずは、ウェーディングして河口の岬から遠投でミオ筋あたりを沈み虫の大遠投で狙っていく。
陽が少しずつ登ってきたタイミングで、ベイトフィネスに持ち替えて、河口の北側にある立杭がズラズラとあるポイントに移動し、細かく誘っていくも、反応なし。
誰も居なかった場所ですが、陽が高くなるにつれ人が増えてきたので、釣りを終了し、納竿しました。
≪所要時間:00:00~08:00≫
result
《total catch》 0fish
《total weight》 0g
《target achievement》 failed
情報を特に仕入れていない状態であり、思いつきで行動して簡単に結果がでるほど琵琶湖は甘くなかったという現実。もう少し、情報を仕入れてまたリベンジに来ます。
《date》
日 時 : 4月8日(土) 00:00~08:00
潮 汐 : 大潮
天 候 : 晴
気 温 : 12℃
風 速 : 西3~4m/s