Abnormality - Bass Fishing -

大阪在住の変態バスアングラーによる活動記録

ミス連発の七川ダム釣行

tactics

≪フィールド≫ 和歌山県 七川ダム

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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6月の悪い釣果を断ち切るべく選択したフィールドは、和歌山県の秘境「七川ダム」行ったことが無い場所だが、メディアなどで見てるとデカバスを釣るには比較的イージーなイメージが強い。タックルもBWを攻めるのに必要なものと、最近の雨で流木が多いと予想してるので、フロッグゲームも視野にいれたのと、あとはサイズは選べないが確実にバスをストックしているであろう岬周辺を攻める為にダウンショットをチョイスしました。これであれば坊主は無いだろうし、あとはBWの爆発次第によっては50UPも獲っていければと考えています。

≪目標≫ 50UP

 

review

朝2時に家を出て現地に向かうが、向かっている途中にアクシデント・・・有田から南紀田辺までの高速区間が夜間工事のため通行止め。途中道に迷うなどし、なんと3時間半かかって現地着となり、幸先悪い展開でスタートすることになりました。

【 七川ダム/和歌山県

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水質:中流下流 ステイン(白濁り) 上流 クリアー

水量:-13m

水温:中流下流23℃ 上流21℃

どよ~んとした天気で今にも雨が降ってきそうな空模様の中、準備を済ませて出船。まず目指すのは古座川と平井川のインターセクションの岬。まず一投目は、いきなり岬の先端ド本命ポイントへ。いきなりダウンショットでまずは今日の活性具合を確かめていくことに。すると、早速ラインを伝わってロッドにも違和感が・・・。

1匹目(06:08)   30㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド265L

REEL : 10' ステラ2500S

LINE : シーガーフロロリミテッド 3lb.

LURE : ドライブクローラー3.5”(ブラック・レッドフレーク)/ DS1.2g

余計なプレッシャーを与える前に1匹目を早々にGETしておいて、後はデカバス狙いに専念できるようにしておく狙いでしたが、まさか1投目から釣れるとは・・・。今日は比較的イージーな日なのか。1匹目を釣ったのでここからはジョイクロマグナムで岬周辺をサーチしていく。しか~し反応ないというか濁りがきつくて後ろからついてきてるのかすらわからない状態のまま、古座川のBWに向けて進んでいく途中に、よさげな岩盤や地形などがあればジョイクロマグナムを投下するというスタイルでやっていくが、魚の反応がないまま上流域の流木密集エリアにやってくる。この先はモヤがかかっていて、幻想的な感じが漂っている。これを超えた先から水がクリーンアップしていることは想像に難くない筈。で、この流木エリアも絶対に狙い目なのでフロッグをキャストしつつ流木をかき分けながら突き進んでいく。すると流木の途切れ目で激しいボイル!チャーンスとばかりにフロッグをキャストすると、これがドンピシャバイト!竿に重みがのったのを確認してからフッキングを試みるがスッポ抜け・・・。むむ難しい・・・。ただこのボイルに留まらず、そこらじゅうでボッコボコやってますやん。次に、オープンエリアまで出て、水面ピクピクを試みるとこれまたバイト!これは確実に2匹目GETぉ~だったはずなんですが、やりとりの途中にフックオフ・・・。かかりが浅かったみたい。40そこそこのまぁまぁサイズやっただけに非常に残念。んで、これ以外にもジョイクロマグナムへのチェイスなどたくさんのバスからのアタックはあったのだが、結果。古座川BWではノーフィッシュ!!!最上流の到達したころには超カンカン照りの天気になってきて、雨やと思ってたからウェーダーを来ていた私は、汗まみれで熱中症になりそうやったんで、最上流の冷たい水の中に身体を入れてひと休みしてから下っていくことに。来たときに起こりまくっていたボイルがやんでいたのだが、依然として流木エリアでは時折ボイルが起こっている。ここで1匹釣ってやろうと粘ってフロッグを投げ続けるが、バイトが全く乗らない・・・。食ってきてるバスが小さいのか!?再び熱中症気味になってきたので、一旦下流のエントリーポイントまで戻って車で着替えることに。時刻はちょうど正午でここからの後半戦は、高気圧+濁りがきついということも勘案して、レンジを下げて探れるルアーで挑むことに。パイロットルアーとして選んだのはクランク。減水して岩盤が多いのでガツガツあててリアクションで魚をとっていく作戦だが、持って来ているクランクは全てシャロークランク・・・。少しでも潜るであろうクランクで次は平井川方面を攻めていく。ゴリゴリ巻いていくスタイルで挑んでいると、平井川と添野川のインターセクション手前のアウトサイド岩盤エリアでHIT!小バスながらも慎重にやりとしたが、かかりが後ろのフックのみでバレそうやなと思っていると、フックオフ・・・。久しぶりのバイトだっただけに残念。そしてそのまま添野川へ針路を進めていると、ちょうど古座川荘のボート桟橋対岸のエリアでまたまたHIT!ここはシェードになっていて小規模ながらもインレットになっているエリア+ガレ場という如何にもな場所だったので居てるだろうと確信していました。今度は慎重にやりとりして~の2匹目GETです。

2匹目(13:12)   33㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド166ML

REEL : 09' アルデバランg7

LINE : デッドオアアライブ・フロロ 8lb.

LURE : バンタム マクベス(パープルチャート)

居てるところには居てるといった教科書通りの釣れ方なんですが、サイズがこういう奴らばっかり。正直、半日流して来て40以下のバスのレンジは浅場に集中していることは実感していて、特に岩盤やガレ場にタイトに着いていることが多かったが、40以上のサイズになると朝イチのBWで確認した以外は全く姿を拝むことすらできていなかったので、やっぱりBW!BW狙いでそのまま添野川の最上流域に突入したかったのだが、先行者が。仕方がないので平井川BWへ。向かうまではデカめのペンシルベイトで岩盤をざっくりと攻めながらいくが、時折バイトしてくるのだが乗らない。やっぱりバスのサイズが小さいのですねー。

平井川もBW手前には濁りの境界線となる場所付近に流木が滞留しているエリアがあって、そこを再びフロッグで攻めてみる。バイトはあるのだが乗らない。バイトしてくるバスのサイズが小さいのかバイトが下手なのか、それともタックルバランスが悪いのか・・・。一向に乗せることができないのでそのまま最上流エリアまで、一度岸にフロボを上陸させて、素足で移動してじっくりとBWゲームを楽しむことに。投げるルアーはジョイクロマグナム!水質はジンクリアなのでバスがルアーを追ってくるのが見えて楽しいのだが、最終最後の詰めの部分であるバイトに至らない・・・。ルアーをリップルクローやアベンタクローラー等に代えて水面をバシャバシャやって誘ってみたりするのだが、次第に反応は薄れていきルアーへの反応が途絶えてしまう。雨もぱらついてきたのでBWを離れて折り返す。

帰り路は、ビッグペンシル一辺倒で中々フックアップしない小バスと戯れつつBIGバスのバイトを待ちながらエントリーポイントを目指す。そして、最後。

朝イチに釣った古座川と平井川のインターセクション岬。このダム一番のポイントで、ボイル発生!待ってましたとばかりに、ボイル専用にリグっておいたワームにちょん掛けしただけの自称ピョンピョンリグをキャストして、水面を早巻きして逃げ惑うベイトを演出してやると、激しくバイト!

3匹目(15:57)   20㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : 13' ポイズングロリアス2610L-S

REEL : 10' ステラC2500HGS

LINE : モーリス アバニ ライトゲーム PE0.4号 + シューター FCスナイパー 3.5lb.

LURE : ディッシュワーム3”(ウォーターメロンブルーギル)/NSマス針ちょん掛け

んも~このサイズしか居てません!!!

今日の僕ではこれ以上は無理~っぅ~ことでフィニッシュです。

 

result

 failed

最初のキャストと最後のキャストで釣れるというある意味、凄いことをやってやりましたが、結果はチビバスのみの釣果。朝イチのBWでは40超えクラスを掛けることには成功したが、とにかくバラシ多発で本気凹みアーンド自分の腕の無さを痛感しました。バラシのひとつの要因としては、水面ピクピクに使用していたフックが何故か太軸を使用していたことが原因で掛かりが浅かったことと、朝イチにフロッグで掛けられなかったのは、ラインの垂みを巻き取っていなかったという、ホンマに初歩的なところのミスが原因だったなと帰りの車の中で思い返し反省しました。次来たときは絶対リベンジしてやります!

日 時 : 6月30日(木) 06:00~16:00
天 候 : ほぼ快晴
気 温 : 25~32℃
風 速 : 北西3m/s
潮 汐 : 若潮
釣 果 : 3匹(30,33,20)

大雨後、濁りの紀ノ川

tactics

≪フィールド≫ 和歌山県紀ノ川

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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前回、好調だった紀ノ川を早朝からじっくりと釣り込んでみたいと思いセレクト。好反応を示したスピナベは鉄板で使用するとして、あとは自分が使いたいと思うルアーのみを持って行く。基本スローでライトな釣りはナッシングで強気にガンガンやっていきたいと思う。

≪目標≫ 50UP

 

review

3時30分起床。前日に用意していた車に乗り込んで出発!目指すは紀ノ川だが途中腹が痛くなってPAに寄ったりなんやらで結局釣り開始は5時になってしまった。

【 紀ノ川/和歌山県

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水質:マッディ(ドチャ濁り)

水量:満水

水温:22.9℃

予想はしていたが、前日までの大雨の影響により真っ茶っ茶・・・後からわかったことやけど上に行けば特にひどい濁りでまだ最下流域は上流ほどの濁りでもなかったことから、先に結論というか釣りをするべき正解のポイントは最下流域だったな~とつくづく思うわけです。

さてさて、当日の釣行記です。まずはワンド内をストラクチャーの奥にフロッグをぶち込んでいく作業から開始するが、特に生命感を感じることができずワンドを離れ本流へ。本流のストレッチからは前回実績を残したスピナベを早くも投入して本日の魚の活性具合を確かめる作業に移行していく。すると2つ目のワンド入口に差し掛かったあたり、岸には葦が密生するロケーションなんやけどその葦に沿うようにスピナベをキャストして、ゆっくりと巻いていると、引ったくりバイト!

1匹目(05:18)   35㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション TS-168M

REEL : 07' メタニウムmg

LINE : 二トロン ベイトタイプⅡ(緑)14lb.

LURE : Dゾーン3/8oz(ハス)

出艇して早々に掴んだ1匹目のバス!ということなので、今日も朝から幸先宜しい展開であります!この1匹で気を良くし、ここから続く本流のシャローバンクをひたすらクランクで探っていく展開でやっていく。これが今日やりたかった事の第一位だったのだが、このストレッチをクランクオンリーで攻めても全く反応が無かった・・・ので、ストラクチャーが豊富にある対岸へ移動してフロッグ撃ちをやってみることに。でもやっぱり反応が無く。。。今日は前日までの雨の影響で流れが強いということもあり、その流れを嫌ってヨドんでいるポイントにもしかしたら居てるかもと考え、ビッグベイトで反転流を攻めたりもしたがついてくるバスはおろか、後で近くに行って魚はいてるのかと確認したが居てたのは鯉のみという悲しい結果だった。現在までやってきてバスの居場所を判断するとしたら、1匹目のようにワンドのような流れを避けられるポイントが近くにあって且つ、本流に面した水通しのよいポイントということになるのだが、そういったポイントは少なくて、このあと上流に向けて遡上していくと考えると、やるべきはカバーの中にルアーをダイレクトに撃ちこんでいきながら様子をみるといった作業が正解かなと考えて、カバーを撃てるようにフロッグ⇒1/2ozテキサスに変更。

ビシバシとカバー奥をフリップで撃っていくのだが、反応ナッシング。遡上限界エリアまで撃ちつくし対岸を下りながら、再びテキサス。それとリップラップエリアではシャロークランク。テトラエリアではビッグベイトといったリアクション要素も取り入れながらバリエーション豊かにやっていくことに。あとルアーのボリュームを落として食わせの釣りというのも考えたが、流れが強いのでライトテキサスは使いづらいと判断して、テキサスは1/2ozのまま続行していく。しか~し本当に食いが渋い・・・濁りの影響がモロにでているのであろうが全く反応ナッシング!これは最下流域で勝負するしか仕方ないなぁ~と考えていると、昼から降る予報だった雨が強く降り出し、雨具の用意を家に忘れてきていたのもあり、全速でエントリーポイント近くのワンド周辺まで引き返してきた。バスが恋しくなっていたので実績のあるスピナベで最後は流しながら戻ったが、朝よりも濁りが酷くなっているようで反応なく、予定よりも少し早くに納竿しました。

 

 result

 failed

そもそも雨が続いていたのに、なんで川へ行って釣りするねん!濁ってるに決まってるやろ!という突っ込みを今更ながらいれたいところだが、これも経験ということで。やはりというか雨の影響で流れが速く濁りのきつい川で釣るっていうのは、ボートポジションの維持も難しいし、ルアーの引き方も難しいし、ましてバスの居場所が全くわからなくて難易度はMAXって感じでした。朝の1匹については、タイミングが良かったと思います。またしても目標達成ならず。6月は渋い釣果になっていますが、来週こそは良い釣果をたたき出せるように頑張ります!

日 時 : 6月22日(水) 05:00~11:00
天 候 : 曇/雨
気 温 : 26~28℃
風 速 : 北東2~4m/s
潮 汐 : 中潮
釣 果 : 1匹(35)

代掻きの季節到来

tactics

≪フィールド≫ 堺市野池

≪スタイル≫  フローター+原付

≪タックル≫  2本

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前日の段階で雨が多く降った後の、天気予報は曇ということで水面系ルアーが爆発しそうな気もするということで、それを主に使用する予定。野池っちゅーことでオーバーハング、シャローカバーを攻めるのにベイトフィネスは欠かせない。原付移動なので、タックルを厳選せざるをえないが、なんとか価値ある1匹を絞り出したい。

≪目標≫ 50UP

 

review

夜も明けきらない早朝から、ホームの野池へ。

【 ホームエムポンド/堺市

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水質:ステイン(アオコ混じり)

水量:満水

水温:24.8℃

昨日は雨降ったけど、最近降水量が少ないのと代掻きの影響からなのかアオコ混じりの濁りで水質は非常に悪いように思える。この池、昔はクリアーに近い水質だったのが、近年の度重なる減水でウィードが消失してしまい、水質は常に悪化傾向である。それに伴ってバスの個体数も昔に比べてずいぶん減ったのではと思う。プレッシャーが高まっているのも要因ではあると思うが、ここ最近行っても悪い釣果になっていることは水質が一番に直結してるのではと思う。5年前とか以前はデカいやつ良く釣れるし数も釣れるしで、昔は通いに通ってこの池マスターしたで!と自負していたが、今では1匹釣るのもやっとって感じです。はい。

さて、今回は前回来たときと同じくフローターを導入して釣り開始。エントリーポイントから水門までの間をポッパーで探っていくが反応なし。水門周りにはスモラバをタイトにキャストして探っていくのだが、小バスが1匹釣れた(写真とろうとしたら手から滑ってバレタ・・・)のみで、デカいやつは留守の模様。そのままボイル?ハタキ?のあった小インレット方面へ。ここも大まかにはポッパーで攻めて、立木やカバーにはスモラバでゆっくり誘ったりするが、小バスorギルバイトのみ。続いて、枯れ立木が沈むポイントへ。遠目からポッパーで探るが反応なし。フォローでスモラバ反応なし。どちらのルアーも反応ないので、ポッパー⇒クラウンシャッド5.5'NS、スモラバ⇒フォールシェイカーのJHWにチェンジ。そのまま奥のワンドへオーバーハングをフォールシェイカ―で誘っていると。

1匹目(04:57)   20㌢

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≪TACKLE≫                                  ≪POINT

ROD  : 12' ポイズングロリアス164L

REEL : 16' アルデバランBFS-LIMITED XG

LINE : デッドオアアライブ パワースタウト 8lb.

LURE : フォールシェイカー5'(グリーンパンプキン/レッドフレーク)+ジグヘッドワッキー

 案の定、チビバスでした。今日は低気圧でチビバスの活性は物凄い高いみたいです。チビバスを避けるためにもシャッドテールワームのNSで広範囲を攻めていく。またオダの沈むポイントや葦の生える要所ではポッパーに付け替えてゆっくり誘うが反応なし。

オーバーハングの続くストレッチから、もう一方のワンドまでを丹念に探るも反応がなく次の池に移動することに。

 

【 エヌポンド/堺市

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水質:クリアー

水量:満水

水温:24.6℃

 移動してきたのは、水質の良い野池。前回40UP釣れたしコンディションが良いと判断しての移動。ウィードが豊富な池で相変わらず水質はクリアーだが、若干代掻きが入っているのかインレット方面は水質が悪い感じ。

エントリーポイントからワンド方面へポッパーで流していく。そのワンドのシャローでポッパーに40クラスのバイトがあったが、上手く食えなかったのか乗らず去っていきはりました。折角の千載一遇のチャンスを不意にし、ワンドを後にする。

次は対岸のオーバーハングが続くストレッチを流していく。こっちは魚影が濃くフローターを進めていると子バスからデカバスまで見に来る。遊びで目の前にスモラバをキャストしてチョンチョンと誘うと、その内の一匹がバイト!

2匹目(07:26)   20㌢

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≪TACKLE≫                                  ≪POINT

ROD  : 12' ポイズングロリアス164L

REEL : 16' アルデバランBFS-LIMITED XG

LINE : デッドオアアライブ パワースタウト 8lb.

LURE : ドライブシュリンプ4.8'(モエビ)+スモラバ1/8oz(グリーンパンプキン)

この池でも取り敢えずの坊主回避。しかしながらデカいサイズを食わせることが出来ない。ていうかルアーへの追い・反応はすこぶるいいのだが、肝心の最終的な食わせには至らない。これってもしかしてポストスポーニング?!半プリのネスト絡みの可能性もある。なんしか食わせに至らない。奥のワンドは写真でもわかるように、ウィードジャングルで進入すら出来ない。攻めずらい。魚影は濃いんやけど難しい状況なので僅か1時間足らずで釣り納めしました。今日は用事もあるしゴーホームとなりました。

 

 result

 failed

釣れはしたが、到底納得のいく結果ではなかった。敗因を分析すると今日は、アフターと代掻きのダブルパンチで活性が低かったように思う。期待した雨も降ることはなく寧ろ帰り際には晴れ間がのぞく状況で、産卵に絡んでいたバスからしたら怠~い感じだったのか。その反面、子バスやギルの活性は非常に高く。ライトリグで攻めるとコツコツと毎回反応を得れるくらいの勢いでした。こういった難しい時期でも食わせられる腕が欲しいとつくづく思った一日でした。

日 時 : 6月20日(月) 04:30~08:00
天 候 : 曇
気 温 : 24~28℃
風 速 : 南2m/s
潮 汐 : 大潮
釣 果 : 2匹

<内訳> エムポンド/堺市・・・20

     エヌポンド/堺市・・・20