Abnormality - Bass Fishing -

大阪在住の変態バスアングラーによる活動記録

トップ縛りは無謀?!

tactics

≪フィールド≫ 和泉市野池

≪スタイル≫  フローター+原付

≪タックル≫  2本

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早朝のみ釣りが可能ということなので、手軽に原付フローターしに行こうと思う。場所は和泉市のフローター経験ある所に行こうと思う。狙いはアフター回復系に絞って、トップ系のルアーのみで勝負。

≪目標≫ アフター回復系1匹

 

review

朝起きて、腹痛のため出遅れて4時30分頃に出発。出遅れているので近場の堺市周辺にしようと思ったが、なんやかんやで和泉市の山奥にある昔フローター経験したことある所までやってきたのだが、池の大半が浮草だらけで浮くことが厳しい状態。次に目星をつけていた池へ移動。

【 エヌポンド/和泉市

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水質:ステイン(濁っている)

水量:満水

水温:23.8℃

この池は過去に数回訪れた経験あるが、池の規模はデカめやけどとにかく魚影が薄い印象で、今まで1匹しか釣ったことがなく苦手とする池だ。浮いている人を見かけたことはあるが、自分自身浮くのは初めて。満水なので入水ポイントがわからず、葦が密集するポイントから葦を掻き分けて無理矢理入水を試みる。水温が意外に高いので、シェードのバンク沿いを流していく。最初に使用するルアーは、クローラーベイトから投げていく。静かすぎる水面をゆっくりリトリーブする。カランコロンと絶妙な音をたてて、時には止めて食う間を作ってやったりするが、反応なし。

張り出した岬や、オダの沈むポイントなどではよりじっくり誘うために、ポッパーに切り替えて探っていくが、反応なし。

ワンドの奥などシェード側のバンク沿いをすべて撃ち流していくが全く反応どころか生命反応すらない状態。ここ水抜かれた?疑問に思ってスマホで調べたりしたけど何の情報もない。半信半疑のまま釣りをするのは癪やけど、次に折り返して反対側の陽のあたる側のバンクへ。

池を横断している途中に腹痛が、、、

腹痛を我慢して陽のあたる側バンクを流してみたものの、全く生命反応を感じることができず、たまらず上陸を決意。腹痛がやばいので時間もったいないけど納竿して帰宅しました。ちなみに、上陸しようと葦周辺に行ったとき、ふと水中を見ると元気に小バスが泳いでいる姿は確認したのでバスは居てるみたいですが、とにかく魚影薄いことを再確認しました。

 

result

 failed

当初行こうとしていたフィールドとは違うところでの釣りでしたが、トップ縛りは無謀だったか。明らかに水面はバスのレンジではなかった。また池の状態については帰り際の小バスしか確認していないので、全く把握できなかったが、アフター回復系がうようよしている感じは全くなく、この時期にここまで生命感が感じられないってことはヤバいところには違いないと思う。唯一確認しなかった堰堤方面ではもしかしたら、ネスト跡を確認できたり、バスの稚魚を確認できたりもしたかもしれないが。とにかく今回の釣行は無謀すぎた。

日 時 : 5月29日(日) 05:30~07:30
天 候 : 晴
気 温 : 21~24℃
風 速 : 北東2m/s
潮 汐 : 小潮
釣 果 : 坊主

某、ボイルフィッシュに翻弄される

tactics

≪フィールド≫ 和歌山県小規模リザーバー

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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前回に引き続き、フロートボートでの釣行計画。時間が早朝から昼までしかできないので近場の奈良か和歌山のリザーバーで悩んでいる。攻略していくにしてもアフター回復個体狙いになるのは間違いないので、アーリーサマーに効くルアーを中心にセレクト。40UP釣ったら、以降はビッグベイトで50UPを狙っていくことにしようと思っています。

≪目標≫ 50UP

 

review

真夜中の3時に家を出て、和歌山方面に進路をとる。向かう先は和歌山では有名なリザーバーになるが、昔から知ってはいたもののハイプレッシャーと聞いていたので敬遠していた。ということで今回は行くのも釣りをするのも初めてのフィールドでやってみたいと思います。

【 ワイダム/和歌山県

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水質:マッディ

水量:9割

水温:下流域22℃/上流域22.8℃

夜明けとともに準備をして出船。初めてきたところだが水質は山合いにあるわりには、かなり悪い。おまけに流木や木くず、花びらが水面の至るところにあるので、トップのルアーは引きずらい。なのでパイロットルアーとしては、ドライブシャッド4.5"のノーシンカーで水面直下~水面を巻いてやることで、スピーディーにチェックしていく。貯水量が多くオーバーハングだらけなので、スキッピングしやすく根掛かりのないこのタックルはストレスなく探っていける。地図で見ていて、下流域から中流域にかけての一番のポイントになりそうな岬周辺にて、この日初めてルアーへのチェイスを確認。サイズ的には35㌢クラス。この周辺のシャローをよく見ると小バスやギルがうようよ居てる。シャローはこいつらが牛耳っているということは、デカいやつらは一段下のブレイクか、濁りもあるしストラクチャーにべったり着いているかのどっちかだろう。岬を抜け、橋脚が現れる。奥にワンドがあって、フィーディング場となる岬がすぐ近く。ということは産卵で疲れたバスが休憩する絶好の場となりエサを食いにもあがりやすい場所ともなる。ここは一級ポイントやろうと考え、スピニングを手に取る。キャストもプレッシャーがかからないように、一度橋脚に乗せてから静かにフリーフォールさせる。じっくりと待っていると微かにラインが動いた気がしたので、少し待ってスイープにフッキングさせる。

1匹目(05:21)   44㌢

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 ≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : 13' ポイズングロリアス2610L

REEL : 10' ステラC2500HGS

LINE : モーリス アバニ ライトゲーム PE0.4号 + シューター FCスナイパー 3.5lb.

LURE : ドライブクローラー3.5”(ブラック・レッドフレーク)/ DS1.8g

 揚がってきたのは、ゲロ痩せのメスバスちゃんでしたが、アフター回復期特有のパワフルなファイトをしてくれたので楽しませてもらいました。やはり予想通り、こういう場所では産卵の疲れを癒している個体が反応してくれます。ただしスローな食わせでしか反応しないことが多いので、ゆっくり攻めることが重要かな。さてここからは当初の予定通りビッグベイトを解禁してビッグサイズに狙いを定めていくことにします。まぁ~オーバーハングだらけなので余計なキャストミスで釣りの時間を減らすことは勿体ないので、オーバーハングでは引き続きシャッドテールNSを引きつづけ、開けた場所でのみビッグベイトたちを投入していきます。

さて続いて、中流域に突入していくわけですがシャローには相変わらず小バスとギル。ほんでフライボウルも多くの場所で現れてきます。このフライボウルの周りには親の雄バスの姿はなく既に離れており、一連のスポーニング活動も一段落しているのが伺えます。ということはスポーニングから解放されたバス達が集結しているかもしれないBWが、上流域が熱いでしょ~!となるわけですが、そもそもBWあるんかな・・・はやる気持ちを押さえて、またまた現れた岬+橋脚+奥に大型ワンドといった先ほどのシチュエーションとほぼ同じようなポイントにやってきました。ここまでビッグベイトでやってきても特に反応ないので、再びライトリグを投入していくわけですが、橋脚の手前の岩盤エリア+オーバーハングが絡むポイントにキャストし当たりを待ってフォールさせていると、ラインがす~っと動いているのを確認。してから~のスイープにフッキング!

2匹目(06:52)   41㌢

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 ≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : 13' ポイズングロリアス2610L

REEL : 10' ステラC2500HGS

LINE : モーリス アバニ ライトゲーム PE0.4号 + シューター FCスナイパー 3.5lb.

LURE : ドライブクローラー3.5”(ブラック・レッドフレーク)/ DS1.8g

こいつもメスかな?!さっきの奴よりも回復している感じ。ただ40は超えているもののサイズに伸び悩んできた・・・。こういうポイントが今日のポイントと考えていましたが、40UPサイズ止まりなのかも。てか、もっと大型のバスは違うポイントに居てるのか、それとも2発目のスポーニングに向かっているのか。はっきりとは分からないが上流域に進めば何かわかるかも。

んまぁ~2発目のスポーニングを意識しているバスも居てるだろうし、一応ワンド内をじっくり探りを入れてみるが、いかんせん濁りがきつ過ぎてベッドがどこにあるのか、スポーニングがどうなっているのか全く分からない。ワンドの奥にところどころインレットがあって、ホットポイントの筈やのに群れているのは鯉や小バス、ギルのみ。そうこしているうちに、陽が高く昇って蒸し暑くなってきやがりました。今日って雨の予報だったんじゃ・・・。

中流域の大型ワンド内では何の反応もなく、次に上流域へ。上流域の橋脚のポイントに差し掛かる。ここはじっくり攻めたほうがいいかなと、ライトリグを投入するが反応するのは30クラスのバスのみ。2匹程HITしたんやけど、だらだら相手していたら何時の間にかバレているっていうね。(やる気なさすぎw)

ってかね~DSとかでチンタラやっている場合じゃないんですわ!いたるところでベイトがピチピチ水面でライズをしているわけでありまして、ここはトップかなとクローラーベイトを筆頭にDS⇒水面ピクピクに切り換えるなど、何時起こるともわからないボイルに備えてタックルを次々とチェンジさせていく。

さてさてこの上流域ですが、3~4mのシャローフラットになっている場所を中心に数10分に一回、ボイルが発生している。水面をピョンピョンと飛び跳ねて逃げ惑う小魚を2~3匹のバスが寄ってたかって食いあげている。このボイルがまた難しいっていうか手に負えなくて、なにがっていうと、とにかく逃げる小魚もバスもスピードが速い・・・気付いて、投げても遅いっていうね。それなら!ここに来るだろうと予想して投げても違うところに行かれたり、うまくいっても小魚のみを完璧にロックオンしていてこっちのルアーには見向きもしてくれないっていうね・・・。こういうフィーディングに入ってるバスの狙い方がわからん。。。ポッパーとかペンシルベイトとか持って来てないしー。まさかこういう展開になると考えていなかった・・・反省汁。

で、残り時間はこのボイルフィッシュに翻弄され、全く成果をあげることができず時間もないので急いで下流域のスロープまで戻り、納竿しました。

 

 result

 failed

釣りの展開として、朝イチは思惑通りとなり40UP×2GETとまずまずでしたが、上流域に行ってからは自分の組み立てていた釣りから逸脱し、完全に翻弄された結果終わってしまいました。いつもの事やけどシーズナルを踏まえた50を超えるデカバスの位置取りと食わせかたが難しいと改めて思い知らされた。ハイプレフィールドで常に通っているわけでもなく、いきなり行って釣れるほど甘くはないってのは分かっているが、今日半日やっただけでは全く手掛かりがわからなかった。スロープ降ろしにくいし余り来たいと思わへんところやけど、いつかまたリベンジやな。

日 時 : 5月26日(木) 04:30~11:30
天 候 : 曇/小雨
気 温 : 21~28℃
風 速 : 東2~3m/s
潮 汐 : 中潮
釣 果 : 2匹(44,41)

フロートボート改の進水式

tactics

≪フィールド≫ 三重県小規模リザーバー

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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時期的にアフター回復個体を狙っていくことになると思うので、アフターに効き自分が投げたいルアー達をチョイスっときました。そして肝心の場所になりますが、フロートボートの進水式も兼ねてということで、なるべく準備に時間のかからず降ろしやすいスロープがあるってことがまず第一条件。そして当日の天気予報は風速8mを超える場所が大阪をはじめ兵庫、和歌山、滋賀、奈良、京都と近畿は全滅。それ以外で調べてると三重県の風速は他の近畿エリアの地区よりかは幾分マシやったので三重県のどこかに決定。あとは向かってる道中に情報を集めつつ行き当たりばったり、取りあえず初出艇・初フィッシュを達するべく頑張る。

≪目標≫ 40UP

 

review

下調べにおいては時間がなかったので、ボートを降ろしやすいスロープのあるフィールド&三重県で検索すると遊漁券いらずの「君ヶ野ダム」がでてきたので、この場所に決めた。

【 君ヶ野ダム/三重県

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水質:ステイン

水量:満水

水温:18~20℃

大阪から車で約2時間ちょい、まぁまぁ遠い所まで勢いで来てしまった。今日のタイムリミットは17時までに家に帰ってこいと嫁からの指令があるので、逆算して14時には釣りを終えないといけない。下調べをすることなく来てしまったので、来る途中にスマホで調べながら来たのだが、どうやら数年前に大減水や工事の影響で水中の酸素不足により多くの生命体が死滅し、バスの個体数は大きく減っているみたいである。尚且つ、湖全体が複雑な地形をしているみたいで、ただでさえ個体数の少ないバスの着き場を見失うとノーフィッシュも覚悟しなければならないようである。フロートボートでの初釣行においていきなりの坊主は避けたいところだがいきなり苦戦しそうな感じ・・・。

朝4時30分に着いて誰も居てないスロープでパパっと準備を済ませ、5時前には無事浮かぶことに成功。まずは上流のBWに向けてショアラインを魚探かけながら撃ち流していく。川筋がギザギザに蛇行していて絶好のポイントとなるであろう岬まで何の反応もなくやってくる。この岬、立木が沈んでいるのか魚探を見てると複雑すぎてどう攻めていいのやら・・・。トップオンリーでやってきていたが、ここはきっちり攻めるべきであろう。ジグ持ってきてないしスモラバでやってみるが反応なし。っていうか朝イチからこんな居てるかようわからんところで、極端なスローな釣りを展開するのもどうかと。いいポイントなだけに後ろ髪を引かれる思いで次々と進んでいく。次はアウトサイドのワンドエリア、インレットがあるので間違いなく魚が着いていてもおかしくないのだが、バスはおろかベイトの反応すらなし。ホンマにここ魚影薄すぎる・・・大丈夫か。インレットをやり過ごしてシャローフラットになっている場所で、この日初めての見えバス発見。遠目から探りをいれていたスモラバについてきたみたいである。悠々と泳ぎ去るバスを尻目に、ボートの存在に気付かれたかと思い悔やんだが、そのすぐ後に真近くでボイル音!すかさず、スモラバをキャストして放置していると、コツンという明確なバイトを感じたので、フッキングを試みる。

1匹目(06:33)   45㌢

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≪TACKLE≫                                  ≪POINT

ROD  : 12' ポイズングロリアス164L

REEL : 16' アルデバランBFS-LIMITED XG

LINE : シーガーR18フロロリミテッド 7lb.

LURE : スモラバ1/8oz(茶)+ジャスターホッグ3.3”(グリーンパンプキン)

早速の40UPである。写真でもわかるように、腹が少しやせていて尻先が赤い。つまりメスのアフター個体。

幸先よくGETしたもの、少し疑問に思うことが。正直この後、ストレッチをずっと流したがこいつのペアであったオスやフライ達の姿が見当たらない。てか、ここまでずっとシャローを中心に流してきたが全く見当らなかった。どーゆーことー。

考えられるのは、ペアのオスは釣り人がサイトで釣って何処か違う場所でリリースしたか、フライは沖合に居てるのか。もしくは湖底には岩がゴロゴロ沈んでいるらしいので単純にスポーン場が深いのかも。つまりバス全体が結構深めに着いているのか・・・。って考えるとバスのベイトはなんやねんって話になるんやけども、ワカサギでも居てるんかな?!魚探には全く映りませんが・・・。とにかく、シャローまでエサを求めてフィーディングしているアフター回復系のバスは居てることを確認したので、後はひたすらアフター回復系バスに効くビッグベイトゲームやトップウォーターゲームをやってやりましょう!

しかし意気揚々と高まった思いとは裏腹に、再び何の生命反応もなくなった君ヶ野ダム。バックウォーターまでやってきて、水温は18℃まで低下しているが、流れもなくバックウォーターは完全に死んでいる状態。鯉すら居てない・・・。折り返して冠水ブッシュ周りをトップで攻めすぎて引っかかったルアーを回収しにいくと、冠水ブッシュの中から40㌢クラスのバスが逃げていくではないか。嗚呼~ジグ・TXやライトテキサス持ってきてたら、この中をダイレクトで狙っていくのにぃ。アフター回復系に狙いを定めすぎたのが仇になったかたちだ。

さて、その後はインレットや岩盤や立木などゴージャスなロケーションばかり目に飛び込んでくるのだが、肝心のバスの居場所が全く分からない。結局シャローで目視できたバスは、釣った45の個体とBW近くにある冠水ブッシュの中にいた個体の2体のみで、その後は全く姿カタチがないといった感じ。

これは今あるタックルで、真剣にディープ狙いへシフトしないとこのまま終わってしまいそうな勢いである。スロープ対岸あたりまでやってきて、魚探で確認すると8mラインのブレイクに立木があって、魚らしき反応があったポイントを行き過ごしたあと、しっかりと狙いを定めて1/16ozのネコリグをキャスト。

フォールしてしばらくすると、明確なバイトは感じなかったが、この日初めて導入したポイズングロリアス2610L-Sの竿先に違和感を感じたのでスイープにフッキングを試みると、真横にラインが走っていく。やっと魚をHITさせることに成功。ドラグがじりじりと出されていく。結構大きそうや、てかこの下は立木が多いので取り込めるのか不安で一杯!どうしよ~とボート上であたふたしていると、ふっとラインが軽くなった。やってもうたフッキングが上手く伝わっていなかったのであろう、バレてしまった・・・。

悔しすぎる、まぁまぁ大きかったからこそ・・・。

次!奥にインレットのある筋に入っていく。ここではブレイクラインを中心に魚探をかけながら進んでいくが、魚らしい反応はない感じである。ブレイク+立木といった複合要素が必要なのかな。そうこうしているうちに、奥地までやってきたシャローの見るからに地形変化があって、底がどうなっているのか見えないポイントにDSをぶちこむ。コツコツというあたりがあるので、きいてやると魚がかかった。正体は豆バス君でしたが、ランディングのため抜きあげ中にバレてしまいました。その後は、インレットに魚の姿を確認できず、折り返して下流のゴージャスな岩盤でもアタリを得ることができず、時間が迫っていたので再びバイトのあったブレイク+立木のポイントに入り直して攻めてみるが反応なく。スロープ周辺のレイダウンやゴロタ石をスピナベで広範囲に攻めるが反応なかったので、納竿しました。

 

 result

 conquest

初フロートボート導入に伴って初場所である君ヶ野ダムに行ってきたわけですが、結果は40UP1匹を釣ることができたので当初の目標はクリアしたのですが、バスの居場所を最後まで絞りきることができなかったことが悔やまれます。単に魚影が薄すぎるとは別に、どこか条件のあるところにきっと居てるはず。今日は見つけられなかったと思っておきます。また次回に来るときリベンジしてやります。さてこのフィールドの話しになりますが、魚影の薄さを除けばホンマええところでした。バスフィッシングをする上でこれほどストラクチャーの種類が豊富で地形変化に富んだフィールドでバス釣りをしたのは初めての経験でした。また小規模っていうところが良いですね!バスの探しがいがあります。私の地元からは遠い場所にありますが、また行きたいと思えるフィールドでした。

日 時 : 5月16日(月) 05:00~14:00
天 候 : 曇/小雨
気 温 : 18~21℃
風 速 : 東南3~6m/s
潮 汐 : 長潮
釣 果 : 1匹(45)