Abnormality - Bass Fishing -

大阪在住の変態バスアングラーによる活動記録

今季4度目の紀ノ川

tactics

≪フィールド≫ 和歌山県 紀ノ川

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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日曜日ということで、釣り人が多いことが予想されるのでメインの筋ではない北田井ノ瀬エリアをメインに探っていこうと思う。また朝のプライムタイムのみの釣行しか出来ないため(用事があって)巻き物のサーチは大雑把に、らしきスポットにはスローダウンしてライトリグを投入して早期に結果を求めていくスタイルで臨みたい。

≪目標≫ 価値ある1匹

 

review

深夜3時30分に起床し、家を出て最近通っている紀ノ川へ。

予想通り、ボートスロープは人でごった返していたので、ある斜面を利用してボートを降ろす段取りをしていると、滑って後頭部から背中にいたるまでを強打。指からは血が噴き出す負傷を早々に負ってしまい、釣りをするモチベーションが低下。なんとか用意を済ませてワンドから釣りを開始する。

【 紀ノ川/和歌山県

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水質:ステイン(上流部はクリア)

水量:ほぼ満水

水温:27.3℃(上流部は25.7℃)

当初の予想どおり、船団は南田井ノ瀬エリアから最上流部を目指していったのか、下流域はもぬけの殻となっていたので、ワンドをサーチしてから結果の出ているバンク沿いを丁寧に流していく。スピナーベイトを軸として、良いスポットにはライトリグを投入していくものの、アタリはなく。そのまま北田井ノ瀬エリアへ進入。

ここは、ただひたすら変化のない護岸が続く景色なので、スピナベの高速巻きで釣り上り、それと同時に魚探でオフショアの地形変化を探しながら上流部へ向かっていく。所々に沈み物があるポイントではマーキングをして帰りがけにライトリグでチェックするため用にとっておく。

そして何の反応もなく、北田井ノ瀬橋のやや上流にある支流との合流点で良い感じの流れ込みになっているポイント。ここでは生命感ありありで小魚がめちゃめちゃ居てるが、それを食いに来ているのかボラ、鯉、鯰などの雑魚が大挙占領しており、バスがフィーディングモードで食いにあがっているようには思えない感じである。しかしながらチャンスはあるかと思いアベンタクローラーでゆっくりと探ってみるが、バイトなし。入念にチェックをいれるが、時折ミサイルのように高~いジャンプで突撃しているボラに恐怖を覚え、更に上流へ。

北田井ノ瀬エリアの最上流は、本流に合流していくルートとは別に逆ワンドになっているエリアがあり、そのポイントに進入していくのだが、道路側のバンクはなんせ浅いのでバスが着いていないのではないかと判断して対岸へ移動する。こちら側は水深2mある場所があるなど、浅くなったり深くなったりしているみたいだ。地形変化があって、バンク沿いには水生植物のある景色はいかにも釣れそうだなと思わせるポイント。その中でも本流との合流部付近で、大きくみて岬と捉えることが出来、かつ水深あって葦が生える一級ポイントにネコリグをすぅ~っとフォールさせると、ようやく待望のバイトを得る。

 1匹目(06:43)   30㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド 274M

REEL : 14' ステラC3000XG

LINE : バリバス パワーフィネス PE0.8号 + シューター FCスナイパー 8lb.

LURE : ドライブクローラー6.5”(ブラックレッドフレーク)/1/20ozネコリグ(マス針)

 この一等地でレギュラーサイズくん。もっとデカい奴らは、最上流なのかと考え逆ワンドを捨てて本流へ釣り上る。流れがきつくボートを停めての釣りは不可能。なので流れに任せてリップルクローをドリフトさせたり、流れのヨレにドライブクローラーのネコリグなどで探りをいれていくが、反応なし。田井ノ瀬エリアを抜けて更に上のボートで行く限界点の最上流エリアには、朝の船団が陣取る形。デカバスに辿り着く正解はやはり最上流なのか・・・。

時計を見ると、7時になっていた。家には9時迄に帰らないといけないので、片付けなど逆算してみても@1時間しか釣りをすることができないので、ここで下流域に折り返すことにする。帰りは、行きしなにマークしていた地形変化のスポットのみを撃っていく。そのスポットを丁寧にネコリグやスモラバで探ったが反応なし。次に、下流域で実績のあるワンド周辺のブッシュが連続するバンクをスピナーベイトで探っていくが、今日は下流域の反応が悪い。特に水質が悪くはないのに、水温の問題なのか。そりゃ~上流部と2℃も違えば食い気も変わってくるか。そのままボートスロープまで何の反応も得ることができずに納竿しました。

 

review

 failed

今日も短時間の釣行となりましたが、ギリギリ坊主を回避するくらいでしか成果をあげることが出来ずに、最近は50はおろか40の姿すらも全然拝んでいなくて、きっつい現状です。デカバスに辿りつくパターンは最上流にあったのかどうかは、やっていないので何も語ることは出来ませんが、次回の釣行の際は、紀ノ川最上流エリアを攻略してみたいと思います。

日 時 : 8月7日(日) 05:00~09:00
天 候 : 快晴
気 温 : 28~33℃
風 速 : 南西3m/s
潮 汐 : 中潮
釣 果 : 1匹(30)

今季3度目の紀ノ川

tactcs

≪フィールド≫ 和歌山県 紀ノ川

≪スタイル≫  フロートボート

≪タックル≫  5本

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雨の予報やけどフロボで紀ノ川を攻める。濁りの状況はわからんけど、濁っていたらフロッグ、ジグを中心にカバーの中や奥を攻めていく、また濁りがマシなレベルならペンシル、スピナベなどでカバーに固執せず広範囲に釣っていこうと思う。どうせ流れが強すぎて上流は釣りにならないと思うので最初から捨て、中~下流域中心で釣りを行いたい。

≪目標≫ 50UP

 

review

 夜3時30分に起床し、車をすっ飛ばして目的のフィールドへ。

【 紀ノ川/和歌山県

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水質:ステイン(下流域は濁りきつい)

水量:満水

水温:24~25℃

着いて用意していると、めちゃくちゃな数の蚊に襲撃をうけ、出船しても暫くは蚊に悩まされながら、後の航跡を見ても分かるように川を横断して~はまた戻ったりして~の繰り返しで、ようやく落ち着いて釣りを開始できたのが、下流の鉄柵エリア付近から、今日の天気予報は雨ということもあり、ぱらぱらと雨が降り出したタイミングだったので、ペンシルベイトから投入してみる。鉄柵エリアを小刻みに流して得たバイトは一度のみ。食いミスというよりも小バスのアタックのようだった。そのままワンドエリアに入るに従い、水質が悪くなっていて泡状の物質が漂っていたり、スイカの食べた跡などの汚いゴミが岸際にあったり、汚すぎて全然釣れる気がしない。こんな状況でトップの可能性は低いと判断してリアクション狙いのスピナベに切り替える。そして、いつもの好ポイントであるワンドの入口。ここは岸際に泡物質が寄っているだけで中央のエリアは水質が良さそうに思うので、中央をゆっくりとトレースしてくるとHIT。

1匹目(05:24)   25㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション TS-168M

REEL : 07' メタニウムmg

LINE : 二トロン ベイトタイプⅡ(緑)14lb.

LURE : Dゾーン3/8oz(ハス)

サイズは小さいながら、いつものタックルでまたまた結果を残してくれました。あとは、どうやってサイズを上げていくかが課題。そこからは、水質の悪い泡エリアをササッと早めのチェックで流して、オダが沈むナチュラルバンクの景色から護岸に切り替わる好ポイントで、再びスピナベでHIT。

2匹目(05:39)   25㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション TS-168M

REEL : 07' メタニウムmg

LINE : 二トロン ベイトタイプⅡ(緑)14lb.

LURE : Dゾーン3/8oz(ハス)

また同じサイズ・・・ええサイズが食う前にこいつらが食ってきてるのか、はたまたデカいやつの居場所が違うのか・・・そしてこのバスを釣った頃から大雨警報レベル?ってくらいに、雨脚が強くなりだした。こんな状況なので水面を意識するバスが出てくるかと期待してペンシルベイトに戻し、そのまま北田井ノ瀬エリアへ進入。

豪雨の中、阪和道を越えたあたりから堰堤が延々と続く景色に変わる。カレントがやや効きだしてきていて、居つく場所がおのずとこの先にある水門あたりが一番怪しいポイントやなぁと考えながら、ペンシルを岸際にタイトに投げてドッグウォークを4~5回して回収ってな具合でやっていると、水面を割ってバイトしてきたBASS。サイズは小さいと感じたが中々の引きで楽しませてくれました!3匹目GET!

3匹目(06:15)   30㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド166ML

REEL : 09' アルデバランg7

LINE : デッドオアアライブ・フロロ 8lb.

LURE : シャワーブローズjr.(スケルトンチャート)

今日は活性が高い日なのか、ここまで小さいサイズばっかりではあるがコンスタントに釣果を重ねてきたこともあって、後はサイズUPを目指して釣りを展開していきたいと思う。特にメインルアーに据えて攻めていこうと思うのはビッグベイトのリップルクローである。水面を強波動で誘う動きでチェックしていく。んで本命と思っていた水門エリアを入念にチェックするが居てないみたい。ってか寧ろ、水路からの水量がはんぱではなく、流れのあたる対岸周辺へ移動し、流芯からヨレまでをビッグベイトで流すが反応ナッシング。次に折り返して、南田井ノ瀬エリアまでをテンポよくビッグベイトで探っていくも反応ナッシング。いつの間にか雨もあがり、晴れ間がのぞく天気となる。こうなってくると、カバー奥のジグ撃ちがしたくなってきた。メインをジグに切り替え、24号線の高架下まで延々撃ち込んでいくが全くの無反応。今日のバスはドコに居てますかぁ~?!もっとライトリグが必要なんですかぁ~?!折り返しは、色んなルアーで試すが北田井ノ瀬方面は全くチェイスなし、魚影すら見ることが出来ずに再度、下流方面へ戻ることに。

下流に到着しビッグベイトで流し始めると、またまた豪雨・・・。流石に風邪引きそうだったので、要所のみを素早くチェックして特に反応もなく納竿しました。

 

review

 failed

今年3度目の紀ノ川釣行でしたが、釣果のほうはチビ3匹って感じで当然納得いく結果ではなく、安易にビッグベイト・ジグ中心の釣りに移行したことによって結果がついてこなかったというより、小バスの居場所はシャローに寄っていることは確認していたが、デカバスの居場所が全く絞れていなかったにも関わらず強い釣りを押し通したことに今回の反省点があると思う。しかしながら、最上流以外のやれる範囲では探っていたので、こんな状況でルアーのサイズを落としり、スローな釣りに切り替えたからといって、結果は出ていたかは謎である。なんにせよ日々のフィッシングプレッシャーのせいなのか大型のバスは沈み傾向にあったと思うし、もしくは夏ということなので、最上流エリアやその更に上、瀬を越えたあたりまで回復したバスは行ってたのかもしれない。やっぱりもっと夏を意識した釣りをしたほうがよかったのかもと思った。

日 時 : 7月13日(水) 05:00~11:00
天 候 : 雨
気 温 : 27~31℃
風 速 : 南4m/s
潮 汐 : 長潮
釣 果 : 3匹(20,20,31)

野池ロクマル?!

tactics

≪フィールド≫ 堺市野池

≪スタイル≫  フローター(ZF123C)

≪タックル≫  3本

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早朝フローターで攻めようと思います。連日の猛暑で水温もかなり上昇しているだろうと予想できるため、夏の釣りをしていかないと厳しいと思ってのフィネスタックル中心の構成。しかしながら早朝ということもあって、水面を意識しているバスも中には居てると思うので、ペンシルでショアラインを攻めつつ、フィネスについては、オーバーハングは勿論攻めるとして、反応なければブレイクやインビジブルストラクチャーに狙いをシフトしていく作戦で挑みたいと思います。

≪目標≫ 40UP

 

review

嫁からの指令で朝7時には家に帰ってきてほしい・・・ってことで朝4時に起きて車を駆り目的のホーム野池へ。

【 ホームエムポンド/堺市

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水質:ステイン(濁りきつめ)

水量:ほぼ満水

水温:29.8℃

またまたやってきましたホーム野池です。ここ数日、雨が降っていないということもあり、高水温+水質は非常に悪く苦戦しそうな予感がします。まずはエントリーポイントから水門までの区間をペンシルで攻めていきます。自艇の周りには多くのギルや小バスが近寄ってきたり、ペンシルを小突きにきたり、また浮いているのを目視できるのでチビ共の活性は非常に高いみたいですが、こういった時って経験上、逆にデカバス達の活性は意外と低かったり違うエリアに居てることが多かったので、粘らずに早めのチェックで流していく。水門エリアではネコリグをタイトキャストして探るもののギルチェイスっぽいあたりがあるだけで、一向に乗らないしデカバスは居てないと判断して見切り。そのまま奥のシャローフラットエリアへ。ここはストラクチャーが豊富にあるポイントで春に最高の場所ですが、ここまで高水温になると生命感がない。ここも早々に見切りをつけて、水中島+立木のポイントへ。ここは一級ポイントなだけに極力プレッシャーを与えたくない。立木の傍へスモラバを静かに着水させフリーフォール。じっくり間をもって微シェイクを試みるが反応なし。その後、じっくりとルアーを変えて探るが今は留守の模様。次に奥のワンドへ、ここは両岸がオーバーハングになっていて、ブレイク周辺にはオダ等の沈み物も豊富で年中魚がたまりやすいポイントになっている。スモラバを使ってオーバーハングをスキッピングでねじ込んでいくが、フォール中のアタリはなく、放置していると明らかにギルバイトもしくは小バスのチェイスといったアタリが連発してくるが、スイープにフッキングを試みてもロッドに重みは乗らず空振りばかり、嫌気が差してきたあたりで、小バスのバイトらしき反応からラインがすぅーっと動く。

1匹目(05:22)   20㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド265L

REEL : 10' ステラC2500HGS

LINE : モーリス アバニ ライトゲーム PE0.4号 + シューター FCスナイパー 3.5lb.

LURE : ドライブクロー2”(ウォーターメロン・ゴーストチャート)/ スモラバ1.8g(緑)

やっぱりこのサイズね・・・。シャローにはこういう奴らが無数に居てるんだろうか。さて次に冠水ブッシュとオダの複合ポイントを攻めていく。この辺りはワンドの奥地にあたる所で水深も浅くなっているということもあり、高水温のためか生命感があまりない。さっきまであったギルバイトらしきアタリも少なくなり、また更にワンドの奥に行くに従って生命反応が無くなっていったので、ここらあたりでシャローエリアは切り捨てていいかなと思い始める。

折り返して、ワンドの出口までざっくりとスモラバで攻めてきて~の岬周辺。オーバーハングの下にオダが沈んでいて、そこがまたブレイクが絡む複合ポイントということで、自分の中では鉄板ポイント。慎重にスモラバをキャストして、フォール。フォールに若干の違和感を覚えつつも着底を待つが、着底する気配がない・・・ていうかルアー咥えたままこっちに泳ぎだしているのを感じて、スイープにフッキングを試みるとロッドに重みを感じて、そのまま横走りから水面近くまで一気に浮上してくるまでの間、余裕の相手ペースでドラグを出されまくり・・・。この感じは今年2月に60を釣った時の感触と似ている。あとはバイトに気付くのが遅れたので、合わせが効いているのか?針ちゃんと刺さってないんちゃうかという不安を抱きながらも、ジャンプ寸前でなんとか飛ばさせない様にロッドを水中にいれて交わした際に見た魚影は明らかにモンスターバス!これは60近い・・・。ラインのテンションを張るのに全神経を集中して、勢いよく出されていくラインを巻き取りつつ、沖に誘導を試みようとしていると、こちらの思惑通りに沖に突っ走ってくれた~よし!っと思ったときでした。ふっとロッドの先端から重みが消え、無念のフックオフ・・・。やっぱりフッキングが効いていなかったのか・・・。ってかぁー野池のロクマルがーあーあーあー。

暫く放心・・・。

後悔が残った気持ちを反映するかの如く、2匹目のドジョウを狙わんとばかりに同じポイントへキャスト。フォールの後、放置しているとすぅーとラインが動いたので合わせをいれる。さっきと違って弱々しい引きを堪能し2匹目GETです。

2匹目(05:33)   20㌢

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≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : ファイナルディメンション アンリミテッド265L

REEL : 10' ステラC2500HGS

LINE : モーリス アバニ ライトゲーム PE0.4号 + シューター FCスナイパー 3.5lb.

LURE : ドライブクロー2”(ウォーターメロン・ゴーストチャート)/ スモラバ1.8g(緑)

 さっきのバスとの落差が激しすぎて、ちっとも嬉しくない。その後も未練たらたらで岬周辺を入念にチェックするが反応なく、そのままストレッチを流していく。途中、池のド真ん中で昔のブログで紹介したオダが沈む穴場のポイントへネコリグをキャストして、着底後シェイクしているとバイト!

3匹目(05:53)   20㌢

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 ≪TACKLE≫                                 ≪POINT

ROD  : 12' ポイズングロリアス164L

REEL : 16' アルデバランBFS-LIMITED XG

LINE : デッドオアアライブ パワースタウト 8lb.

LURE : ドライブカーリー4.5'(ウォーターメロンペッパー)+ネコリグ1/32oz

 どこやってもこんなサイズばっかり・・・。嫌になるねぇ~。残り時間が少なくなってきたところで、再度岬エリアへ。だがしかし反応は途絶えたままで、その後は水中島周辺から水門エリアという要所を高速チェックいれるが、特に反応もなかったので納竿しました。

 

result

 failed

水温が30℃近くまで上がっていて、夏本番といえる状況の中。短時間とはいえ小バス3匹のみという釣果には当然満足できるわけがなく、また途中ロクマル近いバスを掛けながらも、ミスにより無念のフックオフを喫することとなり、悔いの残る釣行となった。さてバスのポジション的には全て攻めきったわけではないので、なんとも言えないがシャローには小バスのみといった感じで、またバラしたロクマル近いバスはオーバーハング+ブレイクの絡むインビジブルストラクチャーで複合ポイントだったことからも、条件が整った場所なら居てる確率は高いのであろうか。なんにせよデカバスはシーズナル通り少しでも水深のある場所に陣取っている可能性の方が高いと感じた。今回得た情報をもとに、また近々リベンジしたいと思います。

日 時 : 7月6日(水) 04:30~06:30
天 候 : 晴
気 温 : 26~28℃
風 速 : 東1m/s
潮 汐 : 中潮
釣 果 : 3匹(20,20,20)